痛む場所ではなく、
「痛みの根本原因」を
解きほぐす身体の仕組み。

骨格・筋膜・神経を統合した身体の仕組みに沿った根本アプローチ。
無理な力に頼らず、身体の「無意識のつな引き」を解きほぐします。

痛みのメカニズム

痛む場所は「負担をかばう部位」。
根本原因は「何気ない日常の癖」と
「抜けなくなった身体の緊張」

肩がこるから肩を揉む、
腰が痛いから腰を押す──
その場では気持ちよくても、
翌日には元に戻ってしまう
経験はありませんか?

身体の仕組み(骨格と筋肉の連動)の視点で見ると、痛む場所は全身の歪みをかばって過剰な負担に耐えている部位です。
足を組む、片側に重心をかける、前傾姿勢が続くといった日常の癖が、少しずつ骨格を歪ませます。
そして、その歪みを支えようとして、胸やお腹の前側に「抜けなくなった緊張」が固定化してしまうのです。

全身を縛り付ける「前後の力比べ(つな引き現象)」

身体の前側が10の力で縮むと、倒れないように背中や腰が10の力で必死に後ろへ引っ張り合います。この「10対10のつな引き」こそが、抜けなくなった緊張の正体です。

Rootonでは、後ろで耐えている筋肉を無理に揉むのではなく、身体が自ら緊張を手放す「3秒脱力」手技でリセットし、歪みを生む日常の癖を根本から見直します。

身体の仕組みビジュアル検証

日常の癖が引き起こす
「崩れたC字」と、
本来の「しなやかなS字カーブ」

痛む場所(首や腰)は、原因ではなく全身の緊張を支えて耐えている部位です。デスクワーク等で身体の前側が縮むと、前側の張力が背骨を前方へ引き倒し、首や腰に過度な負担が集中します。Rootonでは、負担に耐えている首や腰を力任せに押すのではなく、身体の前側の過緊張を優しく解放することで、自然と負担が抜け、本来のしなやかなS字カーブを取り戻します。

■ 負担が集中する部位(首・肩・腰)

痛む場所は「耐えている部位」。全身の歪みを支える被害者

  • 耐え続ける筋肉のSOS 前へ倒れ込む背骨を支え、倒れないよう後ろ側の筋肉が必死に耐えて脳へサインを送っています。
  • マッサージだけでは戻る理由 後ろで耐えている筋肉だけをいくら揉んでも、前側の縮みが残っている限り、再び引き倒されて元に戻ります。
  • 負担を解消する解決策 痛む場所だけを刺激するのではなく、背骨を引き倒している「前側の過緊張」を解放することです。
歪んだC字:お腹の縮みで背骨が前に倒れ、首・腰が痛む
崩れたC字カーブ(猫背・過緊張の背骨) 理想のS字カーブ(身体の仕組み的調和の背骨)
首・肩の凝り 頭を支え耐える 腰の重い痛み 負担が集中 ◀ 前へ引き倒す ▼ 胸が縮む ▲ お腹が縮む 【痛みの根本原因】 お腹の縮み・固まり 自然に起き上がる
C字 (歪み)
S字 (理想)

スライダーやボタンで歪みと理想の変化を比較できます

STEP 1
【原因】日常のクセでお腹・胸が縮む

デスクワークやスマホの前傾姿勢により、胸・お腹の筋膜が慢性的にギュッと縮み固まります。

STEP 2
【力学】弓の弦のように背骨を引き倒す

前側の縮みが強い張力となり、背骨全体を前方に引っ張り、崩れたC字カーブにしてしまいます。

STEP 3
【結果】首や腰(後ろ側)が耐えて痛む

倒れる背骨を支えようと、後ろ側の筋肉が限界まで引っ張られて激しい凝り・痛みが生じます。

■ 痛みの根本原因(前面の過緊張)

本当の原因は「前側の縮み」。静かに背骨を前へ引き倒す

  • 前側の深層筋膜(大腰筋・腹直筋) デスクワークの前傾姿勢や日常の何気ない体のクセで縮み固まった前側の深層筋こそが、真の原因です。
  • 弓の弦のように背骨を引き絞る 前側の強い張力が背骨を前方へ強く引き倒し、結果として首や腰に過剰な負担を強いています。
  • Rootonの「3秒脱力手技」 痛む背中を揉むのではなく、息を吐くリズムに合わせて前側の緊張を優しく脱力・解放し、背骨の自由を取り戻します。
独自の施術体系

骨格・筋膜・神経の「三位一体」で、
痛みの根本原因(Root)を解き放つ

どれか1つだけを整えても、身体はすぐに元の歪みに戻ろうとします。Rooton Chiropracticでは、3つの要素を同時に整えることで、痛みの再発しない身体環境を作ります。

01

骨格・関節アライメント(カイロプラクティック)

WHO基準の確かな手技で、背骨・骨盤・関節の微細なサブラクセーション(可動域制限)をミリ単位で整え、骨格本来の支持力を回復させます。

02

筋膜ラインの解放(Fascial Release)

浅筋膜・深筋膜の癒着を解き、タイツの引きつれのように全身へ連鎖していた異常なテンション(張力)をスピーディーに正常化します。

03

神経伝達と反射のリセット(Neurological Reset)

筋肉が「過剰に緊張せよ」と間違った命令を出し続けている神経の興奮を鎮静化。力みの抜けた、自然なリラックス状態を取り戻します。

専門器具 & 独自の筋膜リリース

手技と独自器具の融合。
深層の筋膜とトリガーポイントを
的確に解放する

Rooton Chiropracticでは、職人技のような手技アジャストメントに加え、国際基準カイロプラクティックで信頼される「アクティベータ器」や、「医療用金属器具(IASTMツール / グラストンテクニック等)」を用いた筋膜リリースを独自に組み合わせています。

熟練した手技でも捉えきれない深層の筋膜癒着や、痛みの引き金となる「トリガーポイント」を特殊な器具で瞬時に感知・解放。身体に余計な刺激や負担をかけず、最短で根本的な脱力へと導きます。

痛みの根本原因

トリガーポイントとは?

痛む場所から離れた部位にできる「痛みの引き金(硬結・しこり・トリガーポイント)」のこと。肩こりの根本原因が腕や胸にあったり、慢性腰痛の原因がお腹の奥の深層筋(大腰筋)にあるように、全身へ歪みと痛みを波及させる原因です。

鳴らさない安全矯正

アクティベータ器とは?

高速かつ極めて微小な振動刺激をピンポイントで与え、神経の過剰な興奮反射を正常化する専用器具です。関節をポキポキ鳴らす手技が苦手な方やご年配の方でも、痛みの少ない刺激で安全に受けていただけます。

独自の筋膜リリース

金属器具による独自の筋膜リリース

グラストンテクニック等で用いられる医療用ステンレス器具を使い、皮膚の上から筋膜の微細な癒着や引きつれを感知・剥離。手技だけでは届かない深層のコリをスピーディーに解放します。

どの施術が自分に合うかわからない方もご安心ください。
初診時の丁寧な問診と姿勢・動作の検査に基づき、お一人おひとりの症状の深さやご希望(「鳴らさないでほしい」「しっかり緩めたい」等)に合わせて最適な組み合わせをご提案いたします。

※各手技の医学的メカニズムやセルフケアへの応用法は、順次専門コラム(ブログ)でも深掘りして解説しています。

手術前の保存療法

「手術しかない」と決める前に。
解剖力学に基づいた保存療法の選択肢

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、慢性腰痛症など、「もう手術しかないかもしれない」と深刻に悩まれている方が数多くご相談にお越しになります。

もちろん緊急を要する医療的手術が必要なケースもありますが、画像上の異常(ヘルニア等)があっても、実際の痛みの主因は周囲の筋膜と神経の過緊張であるケースが多々あります。身体にメスを入れる前に、まずは身体の仕組みに基づく無理のない保存療法で、関節と筋膜のバランスを取り戻すことを強く推奨しています。

セルフメディケーション

通い続けさせない。
一生モノの「身体の取扱説明書」を手渡す

車を定期点検に出すように、歪みが固定化する前にプロの手でバランスを整えることは大切です。しかし、それ以上に重要なのは「自分自身の身体のクセを理解し、日常でケアできる自立した知識を持つこと」です。

Rootonでは、施術して終わりではなく、あなたの生活リズム(デスク環境、寝具、姿勢の癖)に合わせた「3秒でできる簡単セルフケア」をレクチャー。一生付き合えるあなたの身体の取扱説明書(マニュアル)を共に完成させます。